2009-01-01から1年間の記事一覧

詰将棋です。いつもよりは難易度高めの13手詰。 答えは下から。

前回の更新で「帰省中に30題作った」などということを書いたのですが、自宅に戻ってパソコンを使いつつ検討してみたら、余詰やら変同やらがいろいろ出てきてしまい、ちょっと凹み気味です。こういうときはつくづく「柿木将棋」の製品版が欲しいと思います(…

詰将棋です。易しい9手詰。 答えは下から。

・ここしばらく更新が停滞していましたが、特にここで書くようなことがなかったという話。だからといって引きこもっていたわけではないのですけれども。 ・いろいろあって、先週末から実家に帰省していました。本当は用事だけ済ませて三日間で帰る予定でした…

詰将棋です。軽い19手詰。手数は長いですが、変化・紛れは少なめです。 答えは下から。

「B-feelオープン」に行ってきました。クイズのオープン大会に参加するのは久しぶりです。 詳細を書いていたら相当長くなってしまったので端的に言えば、アイデアを詰め込んだ大会でした。問題についてもかなり特徴的な傾向でしたが、それのみならず企画その…

詰将棋です。易しい13手詰。 4四銀の配置を見つけるのに1時間くらいかかりましたorz 答えは下から。

東野圭吾『名探偵の掟』(講談社) 深夜に一度か二度ドラマを見ていたこともあって読んでみました。ドラマ化されたくらいなので説明は不要でしょう。 ミステリーの掟を逆手に取ったパロディ的展開、それでありながらきちんとオチは用意してあるという点。な…

とりあえずクイズ作成のほうは現状維持ということで行きます。久しぶりにオープン大会にも参加してみるつもりですが、最近は早押しボタンを握ることすらなくなりましたし、どうなりますことやら。 「アニソンキング決定戦」の日程が9月21日に決定したようで…

詰将棋です。15手詰。 香先香歩を作ろうとしていたはずなのに、どうしてこんな問題に………こっそり対子図式です。 答えは下から。

神吉宏充『おもしろ詰将棋216』(マイコミ) 全問が双玉詰将棋という珍しい作品集。まだ途中までしか解いていませんが、これだけ双玉問題ばかり解くのは初めてです。逆王手など特有の筋があるので短手数でも油断できません。問題数が216問あり、解き終わるの…

QMAで全国大会が開催中されていたので、10クレほどプレイしてきました。本作での全国大会は、以前のような「全国大会」というよりは魔法石の効率がアップするサービス期間のような感があります。もともと上位を狙うことが無理な一般プレイヤーの場合、こうい…

詰将棋です。13手詰。 答えは下から。

・RSSリーダーなるものの存在をつい先日知って、さっそく導入してみました。とりあえず普段巡回しているサイトを片っ端から登録して、巡回サイトのチェックが早くなったのは良かったのですが、早すぎて何だか物足りない気もします。まぁ、チェック漏れがなく…

久しぶりに「将棋世界」を購入しました。目的は別冊付録の「伊藤果に挑戦!」という詰将棋集。9手詰20問×3セットをタイムトライアル形式で解くという内容になっています。 試しに解いてみたら、結果が以下のように パート 正解・誤答 所要時間 パート1 19…

詰将棋です。龍、馬、と金が2枚ずつ。こういう問題を対子図式と言うそうですが、麻雀用語はよく分かりません。 答えは下から。

なんとなく思いついた蒼い人向け暇つぶし。 【お題】 今夏のコミケで発売されそうな、「けいおん!」の同人誌のタイトルを10個挙げてください 要するに言葉遊びの一種。同人誌のタイトルはネーミングの面で面白いものが結構多いので、「こういうタイトルもあ…

吹雪の雪山で遭難した4人の男がたまたま小屋を見つけて、そこに逃げ込んだ。一安心した4人だったが、すでに日も沈んでいるうえに室内にすきま風が流れ込んできて寒くてたまらない。そこで、室内で以下のような運動をすることになった。 まず4人が部屋の隅…

全米スペリング大会、「laodicean」正解の13歳が優勝 たまに話題を見かけるたびに「日本でも似たようなゲームがあれば」と思うのですが、日本語だとやりようが無いんですよね、このゲーム。 バファリンスペシャルサイト「バファリス」 単にリスの挙動を眺…

詰将棋です。 答えは下から。

久米田康治「さよなら絶望先生(17)」(講談社)

久しぶりにQMAをプレイしてきました。プレイして気づいたことといえば、全国大会が開催された影響で「高校生クイズ」の過去問の配信が開始されたことと、「ニュースクイズ」も本格的に配信開始されたことでしょうか。「高校生クイズ」は難易度が低めなので個…

詰将棋です。角(馬)が行ったり来たりします。 答えは下から。

岩永嘉弘「一行力」(草思社) 前半は名言・名フレーズ・俳句・キャッチコピーなどの様々な「一行」を取り上げたエッセイ、後半はキャッチコピーの作り方講座、という実践的(?)なエッセイ。 途中で「スモカ」(※大正時代に販売開始した喫煙者用の歯磨き粉…

久しぶりに「ぽっどきゃすてぃんぐ落語」のサイトを見に行ったら、4月末に更新終了していました。スポンサーが付かなかったということなので、こればかりはリスナーにはどうしようもないのですが、なんとも残念。 吉田戦車の伝説の4コママンガ「伝染るんで…

詰将棋です。あっさり11手詰。 答えは下から。

小林泰三『臓物大博覧会』(角川ホラー文庫) 九話からなるホラーオムニバスで、タイトルから予想できるようにプロローグと一作目が妙にグロいのですが、以降ホラー味はだんだん薄れていき、全体的に見れば理屈っぽい会話の応酬が多い広義のSFホラーのよう…

先日取り上げた『一生遊べる詰将棋道場』は初級問題の690問を解き終わって、現在は中・上級問題に入ったところです。残り約1120問。ここからはペースダウンするはずなので、ぼちぼち解けるものから解いていこうかと思います。 「広告批評」が今月号で休刊と…

詰将棋です。11手詰。 答えは下から。

【2日】 連休初日ですが、旅行に出かけようとか遊びに出かけようとかそういう予定は全く無く、どこに行ったかといえば国会図書館。ひたすら詰将棋関連の本を読みふけっておりました。 詰将棋に限った話ではないのでしょうが、マニアックな本は高いものが多…