【クイズ解答者としての最近】
・クイズ大会「Spelling Ace」に参加してきました。普通のクイズ大会ではまず問われない「スペリング」の知識が問われるという斬新な形式。自分の成績はそこそこでしたが、大会そのものは最後まで面白かったです。この大会以来、外来語を調べる時はスペルもチェックするようになりました。第2回も開かれるようなので、それまでボチボチ力を蓄えておくことにする予定。
・「第3回カルトQまつり」のほうも、出題ジャンルが発表されました。今大会では出題者としても応募していたのですが残念ながら出題者にはなれませんでした。しかしながら、出題ジャンルとして「古畑任三郎」が登場しました。これはもう全力で行くしか!
・「クイズマジックアカデミー?」が稼働開始しました。前作でリストラされたキャラが復活するなど、いろいろテコ入れをした様子。とりあえず、稼働当日に18クレほどプレイしたので、あとは少しずつ階級を上げて行くつもり。


【クイズ作成者としての最近】
クイズ作成は相変わらずぼちぼち行っています。他人に披露するつもりで作っているわけではないので、「クイズ」というよりは「クイズ形式で自分の知らないことをメモしている」といったほうが良いような気もしますが。それにしても、世の中にはまだまだ知らないことが多いなぁ、としみじみ思います。この点に関しては、数年前から全く変わりません。おそらく一年後もそう思っているんだろうなぁ。

詰将棋解答者としての4月9日】
今年も「詰将棋解答選手権」の一般戦に参加してきました。
毎年楽しみにしているイベントなのですが、最近はどうも詰将棋に時間を取れず、トレーニング不足。去年参加した際には6問中5問正解でしたが、今年は6問中4問正解、会場での順位は52人中21位と、前年より成績としては下がってしまいました。解答だけ見れば簡単なように見えても、実際に解けばそう甘くはない、というのは例年通り。3問目の3手目などは、会場ではまったく思考に上がってきませんでした。
とはいえ、大会そのものは楽しませていただきました。解答終了後に行われた解説も良かったですし、主催者の皆さま、有難うございました。
会場では、「この詰将棋がすごい!2010年度版」「うるてぃめいと」などを購入しました。通販で購入できることを知りつつ、なかなか買うまでに踏み出せなかったのですが、今日は通販ではなかったので。せっかく購入した本なのでじっくり読むつもりです。


詰将棋作成者(?)としての4月9日】
4月9日の「日めくり詰め将棋カレンダー2011」の問題は自分の問題でした。
こんな日に自分の問題が来ると言うのも奇遇なもの。あまり派手な問題ではありませんが、楽しんでいただけていれば幸いです。


そういえば、「日めくり詰め将棋カレンダー2012」の作品募集の締め切りが約二週間後にせまっています。最近は詰将棋創作をする機会もめっきり減っていますが、せっかくなので二週間ほど踏ん張ってみようと思います。

【アニソン関連】
相変わらずのアニソン好きです。それに加えて、去年はちらほらライブに参加する一年でした。
9月以降に参加したライブを振り返ってみると、
妖精帝國/特催公式式典「920Putsch」
KalafinaKalafina LIVE 2010 “輝く空の静寂には”
・第3回FictionJunction CLUBファンクラブイベント
以上三つ。そのうち、下の二つはYahho!さんに誘われて行ったものです。その節はいろいろご迷惑をおかけしました。いずれもライブについては申し分なかったです。


で、最近はアニソンのみならずアニメサントラのCDを購入するようになりました。収集というほど買いまくっているわけではないのですけれども。買ったCDについて個別にちまちま書くつもりはないですが、とりあえずデンカレ(電気式華憐音楽集団)がCDを出す日が来るとは思わなかったです。もちろん購入しましたよ、「BLACK BOX」を。

【クイズ関連】
・10月、久しぶりにTQCの例会にまぎれこんできました。その節はありがとうございました。それに加えて、いろいろとすみません。
・その翌週は「久栗杯」。学生風クイズの大会に参加するのは何年ぶりでしょうか。予選は突破できたものの、続く早押しラウンドで敗退。まだまだ知識不足ですね。再び学生風クイズの大会に参加する機会があるかどうかは分かりませんが、ぼちぼちクイズ本を読んでみましょう。
・クイズといえば「ヤングエース」で「ナナマルサンバツ」というマンガの連載が始まっています。内容はいわゆる「競技クイズ」を題材にしたものになるようで。競技クイズのマンガといえば「コミックフロント」というWEBマンガ誌に連載されていた「クイズランド」なんてのもありましたね。あちらは途中で読むのをやめたうえ、単行本化もされていないようなのでどうしたものだか。とにもかくにも、今後に注目。
・そんなわけで、2010年はクイズに浅く関わる一年でした。問題作成そのものはしているのですが、大会にはあまり参加していなかったですね。今年は、2月の「Spelling Ace」「千葉大オープン」と5月の「第3回カルトQまつり」「KONAMI CUP」には参加しようと思っています。スケジュールが合ってくれることを祈りつつ。

詰将棋関連】
もうずいぶん前の話になりますが、「日めくり詰め将棋カレンダー2011」が届きました。
届いて最初に行ったのは、自分のどの作品が掲載されたか、の確認。去年は二作採用されましたが、今年は何作だろう……と思ったら、なんと四作採用! 目次を見た時は誤植ではないかと思いましたが、パラパラめくってみると確かに自作が載っていました。ご採用ありがとうございました(for 選考委員の方々)

自宅にネット環境を整備しようと思っていましたが、回線を引くとなるといろいろ面倒なので、WiMAXを導入してみました。今のところ問題なく使えています。無線でこれだけの速度が出る時代になるとは。




近所にある古書店が今月で閉店してしまうらしく、「全品半額セール」なるものを行っていたので、あれこれ購入してきました。とはいえ、セールを始めたことに気付いたのが遅かったためか、そのうちまとめて購入しようと思っていた本はすでに売り切れていたのが残念。見つけた時にまとめ買いしておくべきだったなぁ、というのが今回の教訓。




久しぶりの更新なので読書メモを書こうかと思いましたが、冊数が多くて面倒なので断念しました。とりあえずざっと読書リストを眺めてみるとこの3か月半位に170冊ほど読んでいました。そのうち半分くらいが新書で、やたらと講談社現代新書を読んでいます。「水津本」でもクイズに役立つと紹介されていましたが、確かに岩波新書あたりと比べると講談社現代新書のほうがネタ探しには使えるようです。とはいえ、「クイズダービー」っぽい問題を作るのに適しているかと言われると若干疑問。珍エピソードの類はあまり載せてくれない本が多いようです。作る問題の傾向に応じて読む本も変えればいいのでしょうけれども、それだと「クイズのための読書」になってしまって本末転倒のような気も。どうしたものだか。