2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

大岩ケンヂ「NHKにようこそ!(3)」(角川書店) 前回は自殺オフに出てしまうものの、奇跡的に生還を果たした主人公。 真人間になるかと思いきや、今度はネットゲー廃人になっていた。 そんなところから始まる、ベクトルが完全に負の方向を向いている物…

長野市でもレッサーパンダ直立 http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5405 長野市篠ノ井の茶臼山動物園で、レッサーパンダが後ろ足で立つ姿が人気を呼んでいる=写真。おなかがへってえさが欲しいときや、小屋の中の様子が気になるときのしぐさら…

今日のQMA2。 1-0-0-0#3-0-2(1-1-2) ダラダラとプレイしていたらこのざま。いきなり全COM戦になって、「これは楽勝か」と思ったらよりによって学問四文字で一回戦落ちしたのが一回あった。相変わらずCOMが強い。 対人戦もいまいち。一回決勝に行ったらタイピ…

アンドレ・ブルトン「シュルレアリスム宣言」(岩波文庫/S) 面白い本に出会った場合、いつもなら己の読書経験の貧弱を嘆いて「もう少し早く読んでいれば」というけれども、この本の場合は今になって読んだことを感謝すべきか。高校生時代はこういう考え方…

先日、肝臓のあたりに注意すべしという検査結果を貰ったにもかかわらずmp3プレイヤー欲しさに「氷結」を呑んでいる私はヘタレか、それともアホか。いや、単なるノンダクレだな。最近忘れたいことが多いからね。 mp3を聞くだけなら素直にiPodshuffleでも勝っ…

今日のQMA2 超銀戦 0-0-0-0#1-0-0(0-0-0) サブカ 1-0-0-0#1-1-0(1-1-1) (大魔導士10級→9級) 折角全COM戦になったのに順番当てで二回戦落ち。

高屋奈月「フルーツバスケット(17)」(白泉社) 振り仮名無しに「大人気ねー」とかかれると、「だいにんきねー」なのか、「おとなげねー」なのか分からないね。だからこそ振り仮名はふってあるんだけど。 表紙が花島咲。なんだかんだでいい人なのね。 今回は…

トリビアの泉の「ガセビアの沼」で「『舌の甘味や苦味を感じる場所はそれぞれ完全に分かれている』というのはガセ」というネタがあったが、これには白旗。 「特に強く感じる」ということと「そこでしか感じない」ということが混同されてしまったそうだ。なる…

三田誠広「深くておいしい小説の書き方」(集英社文庫) そういえば「罪と罰」は一回読んでみようと思って途中で投げたんだよな。 死ぬまでに一回くらいは通読しておきたいものだが。

今日のQMA2。 今日:4-0-0-1#0-3-0(2-2-3) (上級魔術士5級→大魔導士10級) 累計:14-4-3-1#2-3-2(13-10-5) 三回ほど鬼COMに滅殺された。人に負けるのなら納得いくが、COMに負けるのは納得いかない。突き詰めれば知識不足なのだろうが、もう少しCO…

先日、この日記で献血に行ったと書いたが、その検査の結果が郵送されてきた。献血の楽しみは、最後に呑むジュースとこの葉書である。血液と引き換えとはいえ、無料で検査してもらえるのだから有難いと言えば有難い。 さて、検査の結果なのだが、予想通りひど…

ここ二日のQMA2 0-0-0-1#0-3-0(0-0-1) (白銀賢者7%) 一日2クレのペース。見ての通り、経験値は下がりっぱなしで、一回だけ決勝に進んだときに少しだけ持ち直している。 一応ランキングには載っているけれども、貢献値は増えそうにないから、そろそろ落…

古本屋で7冊ほど衝動買い。 京極夏彦と真保裕一あたりをまとめて買ってみた。 また積むことになりそうな予感がする。

長山靖生「偽史冒険世界」(ちくま文庫) 「源義経は後にチンギスハンになった」「日本の天皇が地球を作った」「日本人はユダヤ人の子孫」 このような偽者の歴史に関する話題はいまだに事欠かない。この本はそうした歴史について詳しく分析したものである。 …

赤瀬川原平・藤森照信・南伸坊「路上観察学入門」(ちくま文庫/S) 「入門」と銘打ってはいるが、路上観察の方法を事細かに紹介したような本ではない。 しかし、路上観察の面白さがにじみ出でくるような本である。 内容はといえば、まず路上観察学、考現学…