2009-08-15 ■ 雑談 詰将棋です。易しい9手詰。 答えは下から。 2三銀、同玉(※)、2二飛、1四玉、2六桂、同飛、3六馬、同飛、2四飛成まで9手詰。 (※)同飛は3六馬、2五桂跳、2六桂、1三玉、1四飛で二手短い。 中段玉ですが、手順そのものは普通です。2手目同飛の場合は(※)のように7手で詰むのですが、3六馬、2五桂跳、1二飛、1三飛、2六桂、2三玉、2二飛成までという9手の変化別詰があります。桂と飛の場所が入れ替わるのが面白いので、こちらを作意にしても良かったかもしれません。