2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

文体を常体から敬体にしてみます。

瀬川昌司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社) 先日、アマチュアから編入試験を経てプロ棋士になった瀬川氏の自伝。読み出すと止まらず、一気に読んでしまった。こういう経験は久しぶりだ。 子供の頃のライバルの話、奨励会に入ってからの苦闘、奨励会を退…

昨日の問題について、「詰将棋メモ」様から7手で詰むとご指摘いただきました、ありがとうございます。 あらためて調べたところ、▲7六歩、▽5二飛、▲3三角成、▽3ニ金、▲同馬、▽6二銀、▲4一金で7手の順を見つけました。

今年のFNS26時間テレビにまつわる話題。 【FNS26時間テレビ公式サイト】 http://www.fujitv.co.jp/26Q/index2.html テーマはズバリ「クイズ」。クイズといえば10年くらい前に全国のアナウンサーが参加するクイズ企画があったけれども、あれはあくまで…

【ギコチェス】 http://www.dawgsdk.org/gikochess/game.php チェスのフリーゲーム。チェスのルールは良く知らないので、今のところ全敗。難しいなあ。そういえばチェスで最短の負け方というものがあって、ポーンf2/f3→ポーンe7/e6→ポーンg2/g4と動かすと、…

ネットの合否結果サービスで調べたところ、文検(日本語文章能力検定)の2級は合格していた。あの小論文で冷や汗をかいていたので、ほっと一安心。 この資格そのものが役に立つわけではないのだろうけど、対策中に覚えた知識そのものはメールを書くときなど…

昨日の問題の答え。 ▲1一角成、▽同玉、▲1二銀、▽同玉、▲3二飛、▽2三玉、▲2二飛成まで7手詰。典型的な邪魔駒消去問題。実のところ、最終形が詰んでいるのがちょっと意外だったので作ってみただけ。

このブログではあまりヒット数については拘らないのですが、せっかくなので。 今日の時点で「66666ヒット」達成しました。ありがとうございます。

椿いづみ「親指からロマンス(6)」(白泉社) モノの名前を極める会「これってなんていう?大辞典619」(宝島社) 柏原麻実「宙のまにまに」(講談社) 「ARIA OFFICIAL NAVIGATION GUIDE」(マッグガーデン) 「宙のまにまに」が個人的にヒット。そういえ…

詰将棋第48日 今日の問題は、やさしい7手詰。桂が四つもあるために妙に盤面が重い……かと言って消すと手順が一つに決まらない。 ┬──┬──┬──┬──┐ │__│▽桂│▽桂│__│一 ┼──┼──┼──┼──┤ │__│__│▲角│▽玉│二 ┼──┼──┼──┼──┤ │__│__│__│__│三 ┼──┼──┼──…