上で書いたとおり、最近は本をあれこれ読んでいるわけですが、クイズのネタ本については今回は書きません。おそらく大会後にまとめて書くことになるかと思います。とはいえ、ネタ本と関係ない本であれば書いてもいいわけで、そこらへんを列挙。

  • 佐伯昌優「段級判定詰将棋新作234題」(有紀書房)

十数年前に購入していたものを再購入。安価にして手頃な問題が多く載っており、コストパフォーマンスの面でも良。

  • 松本康司/渡井美代子「図解チェス」(日東書院)

実践的なチェスの入門書。まぁ、そもそもクイズを作るための本ではないですね。

  • 迫田文雄「考える力がつく「魔法のクイズ」」(王様文庫)

分かりやすく言うと「頭の体操」+「平成教育委員会」みたいな感じ。

  • ヒューバート・フィリップス「天才パズル【推理編】」(王様文庫)

「ひらめき」のいる問題もあれば、手間暇かけて解かなければ問題も。訳者が『頭の体操』の多湖輝

ウルトラマン編」と「ゴジラ編」は持っていたのですが、ガンダム編は初めて読みました。相変わらず手加減の全くない難易度。

今更読んだ原作本。久しぶりのライトノベルです。実のところ、「生徒会の一存」のSSを書くための参考にしようと思った、という話だったりしますが。