浦野真彦「5手詰ハンドブック2」(日本将棋連盟
以前読んだ「5手詰ハンドブック」の続編にあたる詰将棋集。実戦形の5手詰が200問収録されており、ボリュームは十分。スラスラ解けることもあって、暇を見つけては解くようにしていたら3日で解ききった。一にらみで解ける問題が増えてきたということは、少しは上達してきたと解釈して良いかと思う。
そんなわけで、5手詰のレベルは卒業ということにして、これからはもう少し長めの問題に重点を置こうかと思う。詰将棋の本そのものは沢山あるのだから、問題に困るということは無いだろうし。そんなわけで、新たに詰将棋の本を一冊購入した。