例によって詰将棋です。
駄作には違いないですが、シンプルに仕上がったからいいかなと。

答えは下から。
1二飛成、同玉、1三飛、2一玉、2三飛不成、1一玉、1二歩、同玉、1三桂成、1一玉、2二飛成まで11手詰。
(初手「2二銀成」は同玉、1三飛成、3一玉、3三飛、3二歩合で逃れ)


最初に飛車の打ち換え、続いて打歩詰回避の不成。
とはいえ、如何せん考えどころが無いため「詰む将棋」でしかないのが難点です。