【その1】
・いよいよ「アニソン三昧」放送開始。ところが、9時15分放送開始のところを9時30分開始と勘違いし、最初の二曲を聴きそこないました。というわけで最初に聴いたのは三曲目の「おどるポンポコリン」。


水樹奈々のゲストコメントに合わせて「innocent starter」などの新しい曲も流されるものの、その後は「手塚治虫特集」「藤子不二雄特集」「宮崎駿特集」「永井豪特集」と、やや古めのアニソンの特集が立て続け。特集の合間にゲストコーナーが挿し込まれ、そこで比較的新しいアニソンが取り上げられる感じでした。「宮崎駿特集」は要するにスタジオジブリ+『カリオストロの城』『未来少年コナン』。


・昼。アムロ・レイの物まねで有名な若井おさむがゲストとして登場し、10曲連続で『ガンダム』関連の主題歌が流されるという最大級の特集。『SEED』は(二曲目の「INVOKE」を含めて)複数流れているのに『00』が出ないのは何故なんでしょう?


・その後、定番曲や個人的にGJな選曲だった「?でわっしょい」を挟みつつ、最近亡くなった著名人の特集ということで「赤塚不二夫特集」と「阿久悠特集」。平成版バカボンの主題歌は嘉門達夫がゲストで来たときにも歌ってましたねぇ。そして再び懐かしのアニソン特集へ。「ミクロイドS」で個人的にテンションが上がってみる。


・81曲目が「Paradise Lost」。今シーズンの曲が流されるのは初めてでした。そして82曲目がが「アンインストール」。


・午後5時からは『マクロス』特集。マクロスは司会のアナウンサーのお気に入り作品であるらしく、ここだけアナウンサーのターン。最初に流れた曲が「愛・おぼえていますか」だったので、「これは古い曲が多めなのかな?」と思ったら最後に「ダイヤモンドクレバス」「星間飛行」「ライオン」と『マクロスF』のヒット曲が三連続。某掲示板の某板がAA祭。


・テレフォンゲストとして「NoB」氏が登場。名前しか紹介されなかったため「ノブ→影山ヒロノブの愛称?」と勘違いしていたら、「ペガサス幻想」で有名なMAKE-UPのボーカル「山田信夫」氏の現在の名義でした。『ボウケンジャー』の主題歌を担当していたんですね。特撮番組のチェックが甘いなぁ………


・その後、「海外のアニメ特集」。アニソン番組では海外のアニソンが流れることがあまり無いので個人的には嬉しいのですが、流された曲がすべて昔懐かしの海外アニメの主題歌でした。曲数稼ぎなのは分かっていますけど、最近のも一曲くらい流してほしかった………とはいえ「スーパースリー」は良曲でした。今度CDを探してみましょ。


・その後は魔法少女アニメの定番の主題歌を数曲取り上げてから、今シーズンの曲としては二曲目となるELISAの「ebullient future」。そこまでは某掲示板もそれなりに穏やかだったのですが、直後に曲紹介無しに流された「リフレクティア」「真っ赤な誓い」「創聖のアクエリオン」という三連コンボで完全に祭り化。これだけ盛りあがる曲を不意打ちで流すとは………