【その4】
本戦1R:ボードクイズ。
問題数は49問でした。当初60問出題するつもりでしたが、問題数が多くて時間がかかりそうだったので合計11問ボツにしています。
このラウンドは単独正解すれば20p、2人正解で10p、3人以上なら5pと、単独正解が物を言うルールでしたので、単独正解が出た問題だけ抜き出してみます。
「渾沌(「荘子」に登場する王)」「フィーエルヤッペン」「談(ダンカンの「ダン」)」「水津康夫(「将棋世界」でクイズコーナーを担当)」「森タワー(J-WAVE)」「くちばしを使えなくする(デビーキング)」「1904年(征露元年)」「守破離」「あらみたま、にぎみたま」。
最後の「あらみたま、にぎみたま」でYさんが逆転勝抜けを決めましたので、やはり単独正解が要だったようです。
スルーは9問でした。難易度調整としては比較的成功した気がしないでもないです。