森信雄「なめたらあかん三手五手」(講談社


「あっと驚く三手詰」の続編にあたり、三手詰が80問、五手詰が120問収録されている。手数は短いけれども、歯応えのある問題が多く、最後まで解ききるのに時間がかかった。
それにしても最近は詰将棋ばかり解いている気がする。熱しやすく冷めやすい性格なのはわかっているから、もう少しスローペースで付き合っていったほうがいいような気もするのだが……
次は「5手詰ハンドブック2」に取り掛かる予定。