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詰将棋第32日

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│＿＿│＿＿│＿＿│▽香│＿＿│▽香│＿＿│＿＿│＿＿│一
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│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▽銀│＿＿│＿＿│二
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤ 　
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▲桂│▽玉│＿＿│＿＿│三
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│▽歩│▽歩│＿＿│四
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│＿＿│＿＿│▲角│＿＿│＿＿│＿＿│▲桂│＿＿│＿＿│五
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│＿＿│＿＿│＿＿│▲飛│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│六
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│＿＿│＿＿│▲角│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│七
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│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│八
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│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│＿＿│九
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持ち駒：なし

このままでは詰将棋創作の技術が上がりそうにないので、まず超短編をしっかり作る事を優先することにしようと思う。ということで、今日は３手詰。
解答は下に
作意：▲６四飛、▽４二玉、▲６二飛成まで３手詰。
飛車で空き王手をするのは明らか。初手▲１六飛の筋は二手目に▽６六合で不詰。となると飛を縦に動かすことになるのだが、▲６二飛成では▽４四歩で届かない。唯一詰みになるのが▲６四飛。これは▽４四歩に▲同角を用意している。これでは駒余りになるので▽４二玉だが、これには▲６二飛成が両王手になっていてぴったり詰む。