渋谷の「リトルスプーン」というカレー屋に行ってみた。
辛さが四種類から選べるということだったので、最も辛いものを選んだのだが、これが本当に辛い。余りに辛いものだから、涙まで出てきた。感激していているのではない。あくまで生理現象だ。何とか食べきったあと、付け合せのラッキョウをかじっているうちに舌のヒリヒリ感は和らいできたが、完全に収まるまでにはしばらくかかった。激辛にはなれているつもりだったが、どうやら油断していたようだ。