amazonで注文していたshpongleのCDが届いた。
shpongle"NOTHING LASTS...BUT NOTHING IS LOST"


どこぞのflashの影響で聞くようになってから早幾星霜。
ようやく出された3rdアルバムで待ち遠しく思っていたのに、amazonの届けるのが遅くてここ数日はやきもきしっぱなしだった。しかし、そんな不満も一旦聴いてしまえば記憶のかなたへ。残るはただただ脳を刺激する旋律のみ。その旋律はもはや麻薬にも等しい。止めようにも止められない。
今回は長めの曲は無く、長くても五分弱。それが20曲入っているのだから、ボリュームの面では申し分ないだろう。曲のほうは言うまでも無く、あいかわらず説明不能の様々な手法が取り入れられており、しかし自分が中毒になっているということだけは説明可である。
しばらくは通して聴くことになりそう。


ところで「はてなダイアリー」のshpongleの項目にflashbackのアドレス張ったの誰なんだろうね? しかも「閲覧超注意」という但し書きまで入れて……確かにあの映像のイントロなどは不気味といえば不気味だもんな。私も最初に見たときは指の隙間から覗くように見たものだ。今ではすっかり癖になっているけれども。


このCDを無事に聴いたということもあるし、これからはもう少しこのジャンルで聴く音楽の幅を広げてみるつもり。まずはHallucinogenあたりかな。