小島あきらまほらば(9)」(スクウェアエニックス
雑誌掲載の4話と、本編からちょっと外れた短編「ヒカリ」を収録。
もちろん本編も面白いのだけれども、「ヒカリ」のほうも好きである。話が青臭いというのは確かにそうなのだが、私は飽きもせずにそういう話を読みまくる性質だからね。