J.M.ストラジンスキー「新トワイライトゾーン」(扶桑社ミステリー) ★★★★★
 正しくTZな作品。
 死をテーマにした作品が複数あったので、まとめて読むとちょっと飽きるかもしれません。「電話」と「獣性」あたりが特に良作。
 そんなことより、今日までこの本の存在を知らなかったというのがなんとも………文春文庫のほうは中学生のときに読んだのですが。