早チャンの感想云々を書いていませんでしたので、以下に羅列しておきます。


先週の土曜日は「早押しチャンピオンシップ」の日でした。企画担当はM君。
教室の使用時間の影響で、集合時間が午前11時になっていました。なんだかいつもよりかなり早いですな。夜更かししていた影響で9時半くらいに起きたときにはちょっと焦りましたが、何とか開始には間に合いました。あまり寝ていなかったので電車の中で寝ぼけてましたけれども。


最初はトーナメントの配置決めの近似値クイズ。問題は総てパーソナル問題なので、推測が結構難しいのですが、勘が冴えていたおかげで割とうまくヒット。おかげでシード位置を確保できました。


以降、しばらく順番待ちで観戦することになりました。全体通して若干スルー問題が多めでしたけど、ネタはきちんとしているので退屈するわけではなく、カメラを廻しつつのんびり観戦していた次第。「ああ、それ何だっけ」という問題が多かった気がします。


そんなこんなで1時間ほどして漸く最初の対戦になりました。相手はN君。芸能分野の強さはお墨付きなので強敵だと思っていたら、案の定芸能問題を持っていかれ同点になってプレーオフへ。最後は何となくベタっぽい問題を拾って勝ち抜けることが出来ました。


続く準決勝の相手はT。最初に参加した早チャン以来しばしば対戦していますので、ある意味因縁の対決といいますかなんと言いますか。試合展開は事前の予想通り苦戦に次ぐ苦戦でしたが、最後にたまたま先日チェックしていたネタが出てきたおかげで辛勝できました。


そして決勝戦の相手はT君。指勝負なら明らかに負けそうな相手で、案の定中盤で3−5。そこから何とか同点に追い縋ったところでプレーオフとなり、最後の問題をアレな感じで獲って勝つことが出来ました。WAは……そのうち冊子が出るようなのでとりあえず非公開にしておきます。
その後はトロフィーを頂きまして、シメとなりました。


全体を俯瞰したら、見事に僅差で勝ってばかりですね。「出題順が一つでも違っていたらどうなっていたか分からない」云々という言葉が水津本にありますけど、まさにあの状況。まだまだ修行が足りないようです。


企画のM君は本当にお疲れ様でした。