その4

詳しくはこちらのサイトをどうぞ。
http://www.japanmatrix.com/anzan/
つぎつぎと閃光のように画面に現れる数字を次々に足し算していくというゲーム。本格的に行うためには頭の中にソロバンをイメージして行う必要があるそうだけれども、難易度を適当に選べばそんなことを知らなくても遊べる事を試してみたかった。
序盤は表示が遅すぎるくらいだったが、7問目「2桁2秒5問」で一気に4人に。さらに8問目「2桁2秒10問」でperiaさん1人になってしまった。そしてここからはperiaさんの独壇場。次々とテンポよく正解を重ねていく。ところが13問目「1桁0.5秒20問」で残念ながら惜しい誤答。パーフェクトはならなかった。
余計な事を言うと、「100%キャイーン」で「フラッシュ暗算対決」を見て以来、一度やってみたかった企画だったので、それがようやく実現できたということで、個人的には満足している。

  • 歴史上の人物の顔15人連続で答えられたら100万点

その名の通り。日本史と世界史はごちゃまぜである。
序盤は比較的順調に進んでいたものの9問目「フビライ・ハン」で「チンギス・ハン」とごっちゃになる人が続出。続く10問目「伊能忠敬」は背景の日本地図のおかげで誤答者なしだったが、11問目「マリー・アントワネット」で残り4人となり、さらに12問目「ホメイニ師」で残り2人となった。そして迎えた13問目がこちら。
http://ja.wikipedia.org/upload/b/bf/Meiji_tenno.JPG
名前は有名だけれども、顔は見たことが無い。そんな問題の典型的な例だと思う。私も調べるまで知らなかったし……
さすがに難しかったため、これで最後の二名も誤答ということになり、最後の企画は残念ながらパーフェクトとはならなかった。


以上で企画の内容の説明は終了。総合結果は2回の15問正解を達成したtac-8383が優勝ということになった。


長くなったので、説明以外の感想などは明日。