TSUTAYAの半額セールが最終日、ということで今日もCDを10枚レンタル。ペースだけ見ると過去最高のペースではなかろうか。音楽に対する一種の飢えのようなものかな。もっとも、本当に飢えていたら普段から借りまくり聞きまくりを実践しているはずなので、あくまで一時的なものなのだが。
借りたのはサントラとインストゥルメンタルが中心で、残りの3枚が桂枝雀。聞いたことの無い著名なアーティストを一通り聞いておこうと思ったのがきっかけなのだが、人数が多すぎてどうにも収拾がつかない。そのうち、また借りることにしよう。どうして渋谷にない枝雀のCDが近所にあるのだろう。まあ、こういうこともあるか。
さて、借りた中に「ちょんまげ天国」という時代劇のテーマ曲ばかりあつめたCDがあったのだが、木枯し紋次郎の「だれかが風の中で」がヒット。要するにどこかのCMソングとして使われていたという話なのだが、こんなところで邂逅するとは思わなかった。基本的にCMソングは詳細を紹介してくれないから、意外なところで耳にしていることはあるようで。