詰将棋リハビリ4日目。今日はこんな問題が出来た。
狙いは、明白といえば明白である。本当は一段目の玉方を三桂にしようと思ったのだが、どうにも巧く出来てくれない。あまり盤面が汚れるのも好かないので、それなりに綺麗にまとまったところで終えることにした。ちなみに七手詰。


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│▲飛│▲龍│▽香│▽桂│▽桂│__│▽香│一
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│__│__│__│__│__│▽玉│▲銀│二
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│▽馬│__│__│__│__│__│▽歩│三
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│__│__│__│__│▲歩│__│__│四
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持ち駒:金2


もう少し歯ごたえのある問題も作れるようになりたいが、もう少し時間はかかりそう。


それから、一昨日の作為解は以下の通り。
▲2三銀、▽同桂、▲2二金、▽同玉、▲3二金、▽同玉、▲4三銀、▽2二玉、▲3一銀、▽同玉、▲3二金まで11手詰め。玉をどこで3列目に誘い込むかというところで手順前後が生じている。