ブルーサンダー
監督:ジョン・バダム

新開発された武装攻撃ヘリブルーサンダー。軍部による陰謀を嗅ぎつけたロス市警のヘリ・パイロットは、機密と共にブルーサンダーを奪い、ミサイルや戦闘用ヘリを相手に壮絶な空中戦(ロス上空で実際に警察立会いの下、約2ヶ月間毎週日曜日に撮影)を展開することになる。
(引用元:"allcinema")

主演がロイ・シャイダー。妙に男くさくて、そこが良い。ライバル役も巧い。「007ゴールデンアイ」の006を思い出した。
この映画の見所はなんといっても最後のドッグファイト。因縁のライバル相手に街中をヘリで飛び回る。実際に市内で撮影していることもあるし、機動性の高いヘリを使っていることもあって、迫力がある。


で、そもそもどうしてこの映画を観ようと思ったのかといえば、日テレの「カメラが捉えた決定的瞬間」のメインテーマがこの映画の曲だからという不純な動機。