• 高岡がマラソン初制覇=世界選手権代表に内定−東京国際

(参照:http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/track/20050213-00020635-jij-spo.html
ということで、東京国際マラソン高岡寿成(たかおかとしなり)選手(カネボウ)の初優勝となった。
これを機会にということで東京国際マラソンの歴代優勝者を調べてみたが、どうもピンと来る人が少ない。谷口浩美バルセロナオリンピックで「こけちゃいました」の言葉を残したマラソンランナー。性別は男)と宗茂くらいは知っているけれども。うーむ。
クイズで出そうな話題といえば、1999年にG・タイス選手が出した2時間06分33秒という大会記録と、去年の優勝者がD・ジェンガであるといったところだろうか。メモメモ。

(参照:http://www.sanspo.com/sokuho/0213sokuho035.html

同会長は「サッカーは人間の顔を持つゲーム。ミスは監督から選手、審判員にまで起こるものだ」と強調した。

会長としては「人間らしくミスも存在する試合」>「人間らしさが多少欠如するがミスの無い試合」ということか。
大相撲でも場合によってはビデオを導入して判定するのに、サッカーで導入しないというのはどうにも理解しがたい。審判のミスをめぐって騒ぎになることもあるし、プレイそのものから人間性を剥奪しようというのならまだしも、プレイを円滑に行うための手段まで躊躇するのは如何なものか。