科学実験は実験方法のパラダイム作成の真っ最中で、未だに本格的な実験に入っていない。こんなことで大丈夫なのだろうか……学期末にやたら忙しくなるようなことにならなければいいのだけれども。他の研究室の場合はすでに実験の詳細が決まっているわけで、そういう意味ではちょっと不安である。
そんな最中、今日の実験は茂木健一郎氏の講義の受講。広域科学の授業なので基本的に受ける機会は無いのだけれども、もぐりこめば問題なし、ということで。実験ではないが、基礎知識を増やしておくのは悪いことではない。当然のことながら、まだまだ知らないことが多いものだということが判明した。いろいろネタも仕入れることが出来たし、そういう意味では充実していたのだろう。