詰将棋第30日

┬──┬──┬──┬──┬──┐
│▲龍│__│__│__│__│一
┼──┼──┼──┼──┼──┤  
│__│__│__│__│__│二
┼──┼──┼──┼──┼──┤  
│__│▲角│__│▽玉│__│三
┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│▽歩│▽歩│__│四
┼──┼──┼──┼──┼──┤


持ち駒:飛、金

いつもと違って一本道ではないけれども、相変わらず易しい9手詰。

タイトルどおり、GoogleAmazonなどの新興(?)事業を中心に取り上げ、Web2.0などのここ最近のブレイクスルーについて解説している。第四章のブログ論などがなかなか面白い。あまり細かいところを知っていない話題が多いだけに、こういう分かりやすい著書はありがたいものである。本当はもう少し体系的に知っておいたほうが良いのだろうけど。
そういえばブログを書くというのもロングテールの応用が利くのではなかろうか。知り合いだからチェックする云々というのは抜きにしても、ニッチな需要に応えるブログに対する需要はそれなりにあるように思う。実際に私もいくつかニッチなブログを頻繁にチェックしている。それは「人気のあるブログだから」といった理由があるわけでは勿論なく、むしろ「そうしたニッチなブログだからこそ気兼ねなく書ける記事」が面白くて読んでいる。玉石混交という現状は確かにあるものの、何を「玉」とするのかは人それぞれであるし、そういう意味でも「総表現時代」は結構なことではなかろうか。
まあ、このブログがそうしたニッチな要求に合うほどの質を持っているのかといえばなかなか……

過去の経験や実績に基づくことなく、無意識的に他人を見下すことで相対的に自分が優れていると考えるようになるという「仮想的有能感」という概念をもとに、近年の若者の変化を捉えようとしている。たとえば「数学の能力で優れている」というのはある程度の客観的評価基準があるものの、「人生の先を見通す能力」のようなものは客観的な評価が定まらない。故に、それを利用して「俺は世間一般より人生の先を見通す力がある」というような考えを持ち、それによって他者軽視をするというものである。この原因の一つとして現代のコミュニケーション不足などを取り上げている。
あくまで仮説であるので主観的な主張も多いものの、直感的には理解しやすい。

中盤が桃さんの結婚話なので、それで全体の流れが確定している感がある。ムードメーカーがいなくなると話が盛り上がりにくくなるような気がするけれども、これからどうなるのだろう。
そういえば何となく部長が登場するシーンが多い。卒業したのに部長と呼ばれ続けるのは何だか違和感があるのだが、今更名前を発表されても困るから、それはそれで良いか。

いつかのQMA3
0-1-0-0#2-0-0


そういえば、もう全国大会の時期だった。今のところまったくプレイしていないのだけれども、今回はどうしようかな。