詰将棋11日目。
今日は昨日の解答について。
問題を再掲すると以下の通り。

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│__│__│__│▲金│__│一
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│__│__│__│__│▽玉│二
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│__│__│__│▽歩│▽歩│三
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│▲歩│▽角│__│__│▽角│四
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持ち駒:金3、桂

作為解は▲2二金打、▽同角、▲同金、▽同玉、▲4四角、▽3三銀、▲3四桂、▽3一玉、▲4二金、▽同銀、▲同桂成、▽同玉、▲5三歩成、▽3一玉、▲4二銀、▽3二玉、▲3一金まで17手詰め。
最初の四手はほぼ限定。合駒も後ろへの利きを考えれば確定するから、あとはどうやって最短経路で詰ませるかという問題になる。1四の角は合いに角を使われる事を回避するためのもの。詰むことは詰むのだけれども、銀の場合と手数が同じになるため、合い駒が限定にならない。

読書の履歴を作っておこうと思い、取り合えず去年の7月から12月までに読んだ本をリストアップしてみたのだが、漫画も含めて6ヶ月で89冊だったから一昨年と比べて随分減っている。ちょうど映像のほうに傾倒していたからなのだろうけど。